募集人数 | 1名~ |
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専門分野 | 医学物理士 |
修業年限 | 2年 |
授与する学位 | 修士(医科学) |
共通教育科目(必修)20単位、共通教育科目(選択必修)2単位、専門教育科目(選択)8単位、合計30単位以上を修得し、かつ、必要な論文指導を受けた上で、本大学院が行う修士論文の審査及び最終試験に合格すること。
日本医学物理学会、放射線治療品質管理機構
日本医学物理学会において、医学物理士育成のための講習会を定期的に開催しているので、在学中に最低1回は受講する。
講義担当予定のうち1名は、医学物理士の資格を保有している。また、日本医学物理学会の測定委員会の委員でもある。
医学物理士、放射線治療品質管理士
医学物理士の場合は医学系修士終了後、認定試験に合格する必要がある。また、放射線治療品質管理士の認定試験を受験するには医学物理士の資格が必要である。
大学院入学前に行うこと
なし
大学院在学中に行うこと
日本医学物理学会入会、医学物理学会主催の講習会参加
大学院終了後に行うこと
医学物理士認定試験の受験・放射線治療品質管理士:医学物理士資格取得後、2年以上の放射線治療実務経験及び治療品質管理業務経験
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